小田原交流パトロールとは

小田原は人口20万人余り、箱根・伊豆への交通の要所として栄えた街ですが、一方で失業、怪我病気、高齢、家族関係など様々な理由で路上での生活を余儀なくされている方(ホームレス)がいます。ニュースにはなりませんが、十分な医療を受けることができず路上で亡くなる方、また誰からも看取られることなく凍死や餓死される方がいます。そのような方々の力になればと勇志により1997年1月に発足しました。毎週木曜日夜の巡回でおにぎりの他必要に応じて毛布・衣類・医薬品などの提供、医療相談なども行っています。冬期(12月から2月)の炊き出しの他、無料診療も開いています。費用はすべて寄付でまかなわれています

無料診療会は2020年末で終了しました!

毎週木曜日の巡回パトロールは続いています!

野宿や路上の方やホームレス状態の方で、支援や救援が必要な方は連絡ください!

 (必ず支援できるように動きます!)

                2021年10月26日、   長橋 記  

路上やホームレス状況の人が少なくなってる状況を考え、2023年3月23日にみんなで打ち合わせをしました。

今後は、毎月、1週目と3週目に見回り(パトロール) を実施する。

また、海岸や河川敷もチェックポイントとして、パトロールで回ったり、昼間に見回りするなど、きめ細かくチェックしていきたいと思う。                      2023年3月24日   長橋  

 

2023年7月19日に我々、パトロール側で打ち合わせをしました。

現状は、小田原駅前のパトロールでは生活保護の方が1~2名ほど。よって、2023年7月20日のパトロールで終了として、後は、何かあった時に連絡網へ報告して各人が動ける状況にしておく。

海岸や河川敷など、折に触れて各人がチェックし、一斉メールへその旨を報告する。

パトロールとして行動してたのは、一時休止となりましたが、何かあった時に動ける状況はそのままです。

                                 2023年7月23日   長橋 

2024年4月15日の現在の状況、

 小田原駅裏のクリスチャンセンターを拠点としてのパトロール(海岸や河川敷など)は、行ってません。

 海岸も河川敷などもほとんど人が居ない状況で、何か情報があれば動く、そんな状況です。

 2~3ヶ月に1回ほど、バイクでバイクで動きながらチェックする状況です!

 何かあれば、一斉メールで誰かが動く、今はそんな状況です。

 当然、状況は小田原市生活援護課へも報告されるようになっています。

 暖かくなって、温暖な小田原での状況は、どうなるか度々のチェックは必要かと思っています!

 小田原市生活援護課と協力して、アパート入居や施設への入居などで、対処してきた結果かと思います。

しかし、気を抜かないで度々のチェックは行っていきたいと思います!

                                2024.4.15.     長橋    

    



              連絡先 :現代針灸・国府津治療室、長橋 電話:0465-48-7811(水曜日、金曜日、土曜日は休診日)

                                 08037305792(仕事中は出れません、昼か夕方で)